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2014年3月11日火曜日

種類株式を活用したファンドレイジング

「種類株式を利用したファンドレイジング」



今日、法人格の話をしていて思いついたことですが

いまのところ、こういった視点で種類株式を捉えている人はいないようです。


種類株式というのは、株式の内容について

(例えば配当の金額や議決権など)差異を設けることで

様々な場面に活用することを目的として設けられた株式のことです。


例えば、剰余金の配当がなく議決権制限株式をつけた種類株式を

発行することでファンドレイジングとしての資金調達ができる

この株に出資する人は株主になることでその団体に対する「関わり」を持てる。


この株式会社が「非営利型株式会社」であればよりベターかもしれません。


まだ思いつきの段階で法的なことや細部の組み立てはしていませんが、

ひとつの形になるのではないかと感じているので

備忘録で記事にしてみました。



種類株式 - Wikipedia

2014年3月10日月曜日

合同会社(LLC)にしかない5つの特徴

こちらの記事、合同会社(LLC)における5つの特徴を
わかりやすくまとめています。

設立の費用も割安で設立へのハードルが低いこと
配当が出資割合によらず自由にできる事などから
ベンチャー企業などで活用されている法人格です。
青木文子司法書士事務所でも合同会社の設立の
ご相談承っておりますのでお気軽にお声がけ下さい☆ 

ご相談のご予約は、こちらから
 ⇩
 http://www.pollano.com/article/13758603.html

合同会社(LLC)にしかない5つの特徴

2014年2月17日月曜日

非営利株式会社の設立方法と留意点について - ノーマライゼーションねっと

非営利型株式会社は会社法上、税制上は

基本的に株式会社と変わりません。

定款に「非営利である」という意志を表現することで

それに賛同する方達が出資するという形です。



非営利を求める方には

一般社団法人の非営利型(こちらは若干の税制優遇があります)を

お勧めすることもあるのですが、

株式会社のように今の資本主義の中で

きっちり事業を立ち上げて稼ぐ。

でも、その稼ぎは一部で分配しないという意思表示をする。

これからの社会的企業のひとつの器になる可能性を感じています。


非営利株式会社の設立方法と留意点について - ノーマライゼーションねっと