「種類株式を利用したファンドレイジング」
今日、法人格の話をしていて思いついたことですが
いまのところ、こういった視点で種類株式を捉えている人はいないようです。
種類株式というのは、株式の内容について
(例えば配当の金額や議決権など)差異を設けることで
様々な場面に活用することを目的として設けられた株式のことです。
例えば、剰余金の配当がなく議決権制限株式をつけた種類株式を
発行することでファンドレイジングとしての資金調達ができる
この株に出資する人は株主になることでその団体に対する「関わり」を持てる。
この株式会社が「非営利型株式会社」であればよりベターかもしれません。
まだ思いつきの段階で法的なことや細部の組み立てはしていませんが、
ひとつの形になるのではないかと感じているので
備忘録で記事にしてみました。
種類株式 - Wikipedia
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